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医療事務の資格を専門学校・短大・大学で目指す!

専門学校・短大・大学に向いている人

  • 資金に余裕がある
  • 時間をかけてじっくり勉強したい
  • 同じ目標を持つ仲間が欲しい

医療事務を学ぶ事が出来るのは、主にこれまでは専門学校、又は短大が多かったのですが、最近は4年制大学でも医療事務関連の専門コースが設置され、福祉系大学以外でも医療事務を学べる場が増えています。

専門学校、短大、大学で医療事務資格を目指すメリット

  • じっくり勉強ができる
  • 分からない事がすぐ解決できる
  • 医療現場で実習ができる
  • 就職率が高い
  • どれを取ろう?と悩まず資格を取得していける

●メリット1 じっくり勉強ができる

専門学校や短大、大学は少なくとも1年、長くて4年という長い長い時間をかけて、じっくりと勉強を進めていきます。
医療事務系専門学校では大体2年、というのが多いです。
その2年の中で、医療事務のこと、医療法規のこと、臨床医学のこと、医事コンピュータのこと、心理学、医療漢字・・と広い範囲の知識と実力を付ける事が出来ます。


●メリット2 分からない事がすぐ解決できる

授業中に分からないことがあれば、講師にすぐ聞く事が出来るし、同じ目標を目指している仲間がたくさん出来るので、自宅でもし迷う事があったとしても友人に聞く、学校に電話して聞く、など一人で悩まずすぐに相談し解決することが出来ます。
独学や通信講座だと、分からない事が出てきてもすぐには聞く事ができず、仲間もいないので相談ができません。


●メリット3 医療現場で実習ができる

多くの専門学校、短大・大学で医療現場で実習できるカリキュラムが組まれています。だいたい1か月間位の実習で、お給料がもらえる場合もあります。
患者さんとの応対や実際のレセプト作成、受付など、実際の医療の現場で体験出来ます。1週間ごとに異なる部署へ行かせてくれたりもするので、その後の職種決めに凄く役立ちます。


●メリット4 就職率が高い

特に専門学校は、医療機関との太いパイプがあります。「この学校だけに求人を出す」と決めている病院もあったり、「この学校から実習に来た人だけ採用します」といった医療機関もあったりします。
就職サポートも力を入れているところがほとんどで、面接の練習や履歴書の書き方、合同企業説明会やマナー講習等々充実しています。就職率は90%を超えるところがほとんどです。


●メリット5 どれを取ろう?と悩まず資格を取得していける

学校のカリキュラムで、1年生の○月にこの資格を取り、○月にこれ。2年生のときはこれとこれ、などというように資格取得が決まっているので、どれを取ったら良いの!?と悩むことがなく
また3級~1級まである資格などは徐々に3級から受けていき、最後に準1級を目指す、などステップアップも可能です。


専門学校、短大、大学で医療事務資格を目指すデメリット

  • 時間が無い人には向かない
  • マイペースで勉強ができない
  • お金が凄くかかる

●デメリット1 時間が無い人には向かない

子育ての合間に勉強したい、とか短期間で資格を取り就職したい、と考える人には向きません。
最低でも就職まで1年の時間を必要とします。また、一度入ったらきちんと卒業しなければ意味がありません。


●デメリット2 マイペースで勉強ができない

授業はカリキュラムで決まっていて、一度休んだりすると次の授業時には学習が進んでいたりするので、マイペースに勉強したい人には向きません。学校の授業に合わせて勉強していく必要があります。
中間テスト、期末テストなどももちろんあるし、宿題もあります。


●デメリット3 お金が凄くかかる

長い時間をかけて充実した勉強ができる半面、かかる費用は結構なものです。
だいたい専門学校の場合で年間60~100万円、短大・大学では年間120~160万円程度は必要です。


専門学校、短大、大学を選ぶポイント

  • かかる費用の総額に、無理はないか
  • 目指せる資格の確認
  • 授業の雰囲気、学校設備のチェック(オープンキャンパスの利用)
  • 説明会には必ず参加する
  • 卒業生の就職先のチェック

専門学校・短大・大学以外で医療事務を学ぶ場合のメリット・デメリットもチェックしてみましょう!

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