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医療事務の求人情報の見つけ方【医療事務の就職活動のコツ】
「医療事務」といっても、その仕事内容はさまざまです。
まずは自分が
●どんな仕事をしたいのか?
ということを一番に明確にしておきましょう。
その他、以下の項目のうち、優先順位を決めておくと情報集めがスムーズにいきます。
- どんな仕事内容がしたいのか?
- 通勤時間はどのくらいか?
- 勤務形態は?正社員?パート?
- 給料は?
- どこで働きたいか?病院、診療所、歯科、調剤薬局等
【私の場合】
仕事内容は医療事務として、病院の受付に立ちたいと思っていました。
レセプトの業務も勉強したのだから、仕事としてやってみたいとも思いました。通勤時間は電車で1時間以内だったらいいな、と思っていて、勤務形態は正社員を希望していました。
そして大学病院で働きたい、と思い、それらにあてはまる求人を探しました。
根強い人気を持つ医療事務職なだけに、競争倍率も高めです。就職活動のコツをつかみ、よりよい職場探しをしましょう!
このページでは医療事務の求人の探し方4パターンを紹介していきます。
(1)講座、学校の就職サポートの活用→自分が学んだところで紹介してもらう
(2)ハローワークの利用→自分でハローワークに行く
(3)インターネットの利用→医療に特化した求人サイトがあるので探しやすい
(4)折り込みチラシ求人、新聞、求人情報誌→地域に密着した求人が探せる
▼詳しく4パターンを下記にて解説しています
講座や学校の就職サポートを徹底的に活用!
医療事務の専門学校はもちろん、
医療事務の講座を開講しているスクールでは、大抵就職サポートがついています。
各種スクールは全国各地の医療機関と業務提携を行っているので、独自の就職ルートを持っています。
専門学校は正社員での就職ルートが数多く入ってきます。
通信や通学スクールでは、パートや派遣についてのルートに強い傾向があるかと思います。
講座主催団体の就職サポートをフル活用することが、医療事務として就職する一番の近道です。
なので資格取得講座を選ぶ際に、就職サポートまでしっかり比較する必要があります。
私は医療秘書の専門学校で医療事務を学んだので、学校の就職サポートを利用して大学病院へ就職しました。
※参考にどうぞ→各講座の就職サポート比較
ハローワークの利用
現在、医療事務職の人材調達経路は、ハローワークが圧倒的にトップだそうです。
ハローワークでは、窓口での就業相談や職業紹介、求人情報の提供は管轄地域だけでなく、近くのハローワークの求人についても公開しています。
求人自己検索パソコンのオンラインシステムで、他の地域の仕事を探す事もできます。
また、パソコン以外にも職種や地域ごとに求人がファイリングされていたり、新着求人の展示などいろいろな工夫がされています。
また、雇用保険に入っていた人で失業期間がもしできる場合は、条件が合えば失業給付等を支給してもらえるので、安心して次の仕事を探す事ができます。
ハローワークでは、その他医療事務の平均賃金や必要な資格、経験情報や、そのための能力を身につけるための訓練コースなど仕事に関する幅広い情報提供がなされています。
インターネットの利用
インターネットを利用して医療事務の求人を探す、というのもとても有効な手段です。
病院によってはインターネット上のホームページに求人情報を載せるという医療機関もよくあります。
最近では、検索エンジンを使った求人情報サイトも出てきていて、どういうことかというと、
医療機関がホームページ上で求人募集を掲載したときに、その情報を自動で収集して求人情報サイトに掲載する、という仕組みになっているそうです。また、医療系に特化した求人情報サイトも多くあります。
インターネット上での求人検索サイトには以下のようなサイトがあります。
どのサイトも無料で利用できます。
●介護求人ナビ
クリニック~病院まで、医療事務の求人情報が探せるサイトです。
正社員、派遣、紹介予定派遣、パート・アルバイトなど雇用形態から検索もできます。
医療事務の派遣の情報サイトは他にも数多くあります。詳しくは→派遣という選択も有り
折り込みチラシ、新聞、求人情報誌
大抵毎週日曜日に、新聞に入る求人広告にも医療事務の求人が載っていることがあります。
自分の住んでいる地域の求人情報を探すのに有効な方法です。1週間に1度入るのでこまめにチェックできます。
ただ医療に特化したインターネットでの求人情報に比べて、求人は少ないかと思います。
私が就職活動していたときは、折り込みチラシの医療事務の求人情報は、月に2~3件見つかれば良い方、といった印象です。
それに比べてインターネットでは割とすぐに医療事務の求人情報が見つかります。
また新聞本体にも求人が掲載されていることがあります。
新聞での医療事務の求人情報は、大学病院など大きなところが多かったように思います。また、医療秘書や医局秘書の求人も新聞では多々見る事ができます。
医療秘書として就職をしたいと考えている人は、新聞をよく見るといいです。
私も医療事務と医療秘書、両方の求人を探していたので新聞はよくチェックしていましたが、朝日新聞の求人にはよく医療秘書の求人が載っていました。
それから、私自信は求人情報誌で医療事務の求人を探した事は無いのですが、これも有効な手段だと思います。私と同期だった友人が、求人情報誌で病院の看護助手(病棟クラーク)の仕事を見つけ応募し、就職したのを知っています。
☆☆折り込みチラシや新聞、求人情報誌から医療事務の求人を探す方法は、今すぐに実践できます。時間のあるときに、ちょっとチラシや新聞から探してみてください。
医療事務のお給料や働く時間帯など、参考になりますよ♪
医療事務講座は必ず比較してから決めるべき!です。
1度の入力で、複数の医療事務講座の資料請求ができます(無料です)
⇒無料一括資料請求はこちらからできます
☆無料で一括資料請求できる講座は、
・日本医療事務協会 ・ニチイ学館 ・ヒューマンアカデミー
どの講座が良いか迷っている方は、医療事務経験者の管理人が選んだ下記の優秀医療事務講座3つも参考にして下さい。
【取得資格+就職サポート+料金+教材を総合的に比較しました】
【第1位】 日本医療事務協会
合格率75%の資格を確実に目指し、かつ医療事務の最高峰試験である、診療報酬請求事務能力認定試験を最終的に目指せる。とても現実的だし、W取得はかなり安心感があります。
基本の医療事務講座にプラスして、医事コンピュータ、レセプトチェックなどオーダーメード感覚で学びたいものだけ受講が可能というのも評価点が高いです。
就職支援制度も手厚く、求人内容もパート・正社員・派遣と豊富。なかでも正社員の求人数の多さが最大の魅力です!堂々の総合第1位です。
【第2位】 ニチイ
40年以上の歴史を持つ医療事務講座。ニチイの修了生5万人以上が現在医療機関で働いていて、実績&信頼が厚いです。
年間6万人が受験する、日本最大規模の試験医療事務技能審査試験を目指します。
契約医療機関数は11,000件。医療機関との太いパイプが就職サポートを後押ししてくれます。通学、通信にWeb上で学べるWebカレッジも加わり、益々学習スタイルが選びやすくなりました。
認定試験には対応していないため、総合比較第2位です。
【第3位】 ヒューマンアカデミー
医療事務の最高峰&最難関試験である診療報酬請求事務能力認定試験に対応。
そのほか医療秘書資格、医事コンピュータ資格等最大5つの資格が目指せます。「医療保険士」資格は100%合格保証制度付き。就職サポートはヒューマンリソシアによる就職先の紹介となります。
5つの資格を取得できるのは魅力大!ですが、料金設定が高めなため総合第3位です。
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