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【医療事務資格保有者の目線で医療事務講座を徹底比較】日本医療事務協会
日本医療事務協会は受講生数が年間2万5千人以上の医療や福祉、保育、健康なとの専門学校を全国に展開する、「学校法人三幸学園」の社会人向けスクール。
通学講座、ステップアップ講座、通信講座と医療事務を学べる講座があります。
姉妹校として三幸福祉カレッジ、三幸医療カレッジもあり医療事務・福祉・看護師専門の人材派遣である「クリエイトスタッフ」の事業も行っています。
取得目標資格は以下2資格です。
まずは合格率約75%の保険請求事務技能検定試験を確実に目指し、医療事務最難関&最高峰試験である診療報酬請求事務能力認定試験が最終目標となっています。
この認定試験は、一般合格率が約30%なのに対して、日本医療事務協会の講座受講生の合格率実績は45.2%と高い数字実績を出しています。
歴史 | 1975年~ |
---|---|
教室 | 全国350箇所 札幌、仙台、東京、静岡、名古屋、大阪、福岡、那覇 |
その他 | ・検定対策講習会 ・公開模擬試験 ・受験対策セミナー ・就職支援制度 ・振替受講制度 |
◆検定対策講習会
保険請求事務技能検定試験対策として、模擬試験や模擬試験解説、検定対策演習を含む検定対策講習会が開催されます(受講料1万円)。
◆公開模擬試験
診療報酬請求事務能力認定試験対策用に、本試験の雰囲気を事前につかめる公開模擬試験の実施(5,000円)。
自宅受験も可能(4,500円)。
◆受験対策セミナー
同じく診療報酬請求事務能力認定試験対策用としてセミナーを開催。過去の問題を元にポイントを解説してくれたり、マル秘テクニックを伝授。
◆振替受講制度
急に予定が入って授業に出られなくなったり、具合が悪くなったり、転勤で急に引っ越すことになったりした場合に、全国何処へでも自由に移動して授業を無料で受けられます。また、最大1年間は無料で受講が可能なので安心。
同じ講義を何度も聞いたりすることも出来ます。
日本医療事務協会の医療事務講座の種類
講座 | 学習スタイル | 受講期間 | 取得資格 | 料金 | |
---|---|---|---|---|---|
医療事務講座 | 通学 | 2~3カ月 | ◆診療報酬請求事務能力認定試験 ◆保険請求事務技能検定試験 |
91,000円 | |
通信 | 3~4カ月 | 68,000円 | |||
医療事務DVD講座 | 通信 | 3~4カ月 | 85,000円 | ||
医療事務コンピュータ 電子カルテ講座 |
通学 | 20時間 | 医事コンピュータ能力技能検定試験 | 52,000円 | |
通信 | 2カ月 | 45,000円 | |||
レセプトチェック講座 | 通学 | 25時間 | 60,000円 | ||
調剤事務講座 | 通学 | 15時間 | 調剤報酬請求事務技能検定試験 | 40,000円 | |
通信 | 3カ月 | ||||
調剤事務DVD講座 | 通信 | 3カ月 | 40,000円 | ||
介護事務講座 | 通学 | 18時間 | 介護報酬請求事務技能検定試験 | 47,000円 | |
通信 | 3カ月 | 45,000円 | |||
歯科医療事務講座 | 通学 | 30時間 | ◆診療報酬請求事務能力認定試験(歯科) ◆保険請求事務技能検定試験(歯科) |
63,000円 | |
通信 | 3~4カ月 | 53,000円 | |||
メディカルマナー講座 | 通学 | 6時間 | 10,000円 |
基本となる「医療事務講座」にステップアップ講座を+して受講するパターンが多いようです。
例えば一番人気なのが
「医療事務講座」 + 「医療事務コンピュータ」 + 「レセプトチェック併修講座」
のセットでの受講。
この他
「医療事務講座」 + 「医療事務コンピュータ併修講座」
「医療事務講座」 + 「レセプトチェック併修講座」
など自分の好きなように組み合わせでき、セットでの割引もあり。
もちろん医療事務講座だけの受講も可能。
通学講座のクラス設定は?
下記は受講スケジュール例です。
平日コースや土日コース、さらに短期集中コースと分かれていて、短期集中コースでは約1カ月で修了することが可能となっています。
教室は全国に350箇所以上。
1年間なら同じ講義を何度も受講することが出来るそうです。
平日クラス | 9:30~12:30 | 週2回(2~3カ月) | |
---|---|---|---|
午後クラス | 13:30~16:30 | ||
平日1日クラス | 10:00~17:00 | 週1回(2~3カ月) | |
夜間クラス | 10:00~16:00 | 週2回(2~3カ月 | |
土日クラス | 9:30~16:30 | 週1回(2~3カ月) | |
短期集中 | 午前 | 9:30~12:30 | 週4回(1カ月) |
午後 | 13:30~16:30 | ||
平日1日 | 9:30~16:30 | 週2回(1カ月) |
通学講座の特徴
◆全国に350箇所教室
自宅や職場の近くに通いやすい環境が整っている。
◆振替受講制度
都合に合わせて教室が自由に変えられる。
◆重複受講制度
同じ講義が何度でも無料で受講できるので理解が深められる。
通信講座の特徴
◆自宅で検定試験が受験できる
毎月在宅で検定試験が受けられます(保険請求事務技能検定試験)。
◆5回まで通学講座に出席できる
無料で5回まで最寄りの通学講座の講義に出席でる。これは凄く良いと思います。
人に説明してもらうと、理解が違います。
◆質問出来る体制が整っている
分からない事があったとき、電話やFAX、郵送で質問を受け付けてくれます。
◆一人ひとりに専門講師がついている
質問についての対応や勉強の進み具合、アドバイスなど専任講師がつく。
いつも対応してくれる講師が同じというのは凄いです。
◆テキストかDVDか選べる
自分の好きな方が選べるようになっています。DVDでは自宅にいながら教室にいるのと同じ授業が受けられます
日本医療事務協会の就職支援制度
・インターネットで最新の求人情報が見られる
資格取得後1年間はホームページで最新の求人情報を配信。求人内容は正社員・パート・派遣など豊富だそうで、中でも正社員の求人数の多さと就職エリアの幅広さが最大の売り。
・事務局で求人情報の無料閲覧
事務局の求人ファイルにて求人情報の閲覧が可能。就職に関するアドバイスも受けられる。
・「お仕事相談会」の開催
始めて医療業界でお仕事を探す方向けに、職種形態の説明や医療業界の基礎知識、職種紹介・仕事体験談など相談会が実施されます。個別の相談も可能。
医療事務講座は必ず比較してから決めるべき!です。
1度の入力で、複数の医療事務講座の資料請求ができます(無料です)
⇒無料一括資料請求はこちらからできます
☆無料で一括資料請求できる講座は、
・日本医療事務協会 ・ニチイ学館 ・ヒューマンアカデミー
どの講座が良いか迷っている方は、医療事務経験者の管理人が選んだ下記の優秀医療事務講座3つも参考にして下さい。
【取得資格+就職サポート+料金+教材を総合的に比較しました】
【第1位】 日本医療事務協会
合格率75%の資格を確実に目指し、かつ医療事務の最高峰試験である、診療報酬請求事務能力認定試験を最終的に目指せる。とても現実的だし、W取得はかなり安心感があります。
基本の医療事務講座にプラスして、医事コンピュータ、レセプトチェックなどオーダーメード感覚で学びたいものだけ受講が可能というのも評価点が高いです。
就職支援制度も手厚く、求人内容もパート・正社員・派遣と豊富。なかでも正社員の求人数の多さが最大の魅力です!堂々の総合第1位です。
【第2位】 ニチイ
40年以上の歴史を持つ医療事務講座。ニチイの修了生5万人以上が現在医療機関で働いていて、実績&信頼が厚いです。
年間6万人が受験する、日本最大規模の試験医療事務技能審査試験を目指します。
契約医療機関数は11,000件。医療機関との太いパイプが就職サポートを後押ししてくれます。通学、通信にWeb上で学べるWebカレッジも加わり、益々学習スタイルが選びやすくなりました。
認定試験には対応していないため、総合比較第2位です。
【第3位】 ヒューマンアカデミー
医療事務の最高峰&最難関試験である診療報酬請求事務能力認定試験に対応。
そのほか医療秘書資格、医事コンピュータ資格等最大5つの資格が目指せます。「医療保険士」資格は100%合格保証制度付き。就職サポートはヒューマンリソシアによる就職先の紹介となります。
5つの資格を取得できるのは魅力大!ですが、料金設定が高めなため総合第3位です。
当サイトの医療事務講座比較はこちら
他の講座とも比べてみましょう!