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【どちらにするか迷ったら】 医療事務 VS 診療情報管理士

「診療情報管理」とは、病名コーディング技術といえます。疾病分類をいかに整然とできるかが診療情報管理のポイントです。
医療事務が表での仕事が多いのに対し、診療情報管理士は裏の仕事になります。

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医療事務の仕事内容は↓こちら

診療情報管理の資格一覧は↓こちら

診療情報管理とは何か?

WHO(世界保健機構)が定めている、国際疾病分類の体系で

・ICD-10

と呼ばれるものがあります。

これは死因等の統計を国と国で比較をしたり、年次比較ができるように、全世界で適用が進んでいるものです。
全22章から構成されていて、AからZまでのアルファベットと数字が組み合わさった体系となっています。

この体系にしたがって、正しく疾病を分類する技術をもつことを証明するのが診療情報管理の資格で、専門分野に特化された資格はどれもハイレベルで、なかなか合格は難しいと言われています。

日本では厚生労働省がこの疾病分類について採用・普及を進めています。2000年には「診療録管理体制加算」という加算が診療報酬において導入されたので、従事者の養成や資格の認定が積極的に行われるようになりました。

診療情報管理の資格を取るには独学不可

診療情報管理についての資格は4種類ありますが、どれも受験資格には講座受講や経験が必要とされていて、独学では取得できません。

2年制の診療情報管理士通信教育や、3年生以上の専門学校に通わなければならなかったり、指定大学を卒業した者しか受けられなかったり・・
受験資格を得るためのハードルは医療事務と比べて高く、診療情報管理士への道のりは甘いものでは無いそうです。
医療事務の資格に比べると、取得はだいぶ難関だと言われています。

診療情報管理士に必要とされるスキルは?

医療機関のIT化にともない、診療情報(カルテ)をコンピュータを使い整理していくので、パソコンのスキルは必須です。
その他、診療情報を正確に収集し、分類する能力、そして管理・分析・提供できる能力が求められます。

資格取得に向けては、医療事務コンピュータを操作する技能はもちろん、カルテの読み取り、ファイリング、コーディング能力に加えて、医学に関する知識も必要です。

上記にも書いたように、診療情報管理の体制が整っていると加算が取れる背景もあるため、今後ますます求められる資格と言われていて、病院でも大きなところはすでに診療情報管理士を置くところも増えてきているそうです。

今でこそ就職は厳しいかと思いますが、今後のことを考え、医療事務資格と合わせて目指している人が多いです。

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