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医師事務作業補助者実務能力認定試験のガイドライン
| 資格概要 | 2011年の1月より願書受け付けが開始された新試験で、同年3月27日に第1回が行われました。 ヒューマンアカデミーの新講座、「ドクターズ医療クラーク講座」と紐付けされている試験で、 医師事務作業補助者に必要な、関連法規・医学知識、保険制度、個人情報保護法、医療用語、文書作成や電子カルテ操作に関する知識を判断する試験となっています。 合格率はおおむね6割～8割程度と記載がありますが、ヒューマンアカデミーの講座案内の方には「完全合格保証制度」が設けられていますので比較的簡単な試験だと予想しています。 ※類似名称試験・・・MEDIN主催の認定医師秘書（TM）（医師事務作業補助業務実務能力認定試験） 別物なので注意！ |
|---|---|
| 受験資格 | 不問 |
| 受験料 | 【一般受験】 7,500円 【団体受験】 7,000円 |
| 試験日程 | 平成24年8月5日（日） 平成24年10月7日（日） 平成25年3月24日（日） |
| 合格率・難易度 | おおむね60～80％ |
| 主催団体 | 全国医療福祉教育協会 |
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出題範囲
| 学科 | マークシート20問 ・関連法規、医療保険制度、個人情報保護法：4問 ・電子カルテシステム、診療記録、医学の知識：10問 ・医師事務作業補助体制加算、要約、文書作成、接遇とマナー：6問 |
|---|---|
| 実技 | 各種書類作成1問 死亡診断書、出生証明書、障害者のための福祉制度、医療費の交付制度、老人福祉・保健制度、労働災害医療、公害健康被害者医療、自動車損害賠償保険法から3文書の作成 |
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