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医療事務実務能力認定試験のガイドライン

医療事務実務能力認定試験概要
資格概要 この試験は全国医療福祉教育協会というところが実施している試験で、レセプト作成技能医療関連法規に関する知識などの問題が出されます。

ただやはり出題の中心は診療報酬算定、請求に関すること。この業務は医療事務の基本であるため、その技能を証明する資格となります。

この協会はこの試験のほかに、医療秘書の検定(医療秘書実務能力認定試験)や医療事務OA試験も実施しています。(併願受験が可能)

この試験は毎回約500~800人程度が受験しているようです。
平成21年度、第2回試験は866名が受験し、合格者は445名。合格率は51.4%。第3回試験は受験者534名に対し、合格者は292名で合格率54.7%です。
半分ぐらいは落ちています。やや難易度は高めの試験だと思います。
受験資格 不問
受験料 一般受験:7,500円
団体受験:7,000円
試験日程 6月、11月、3月
年3回

平成24年6月17日(日)
平成24年11月18日(日)
平成25年3月17日(日)
試験地 札幌・仙台・大宮・千葉・東京・神奈川・新潟・金沢・静岡・名古屋・京都・大阪・三宮・奈良・和歌山・岡山・広島・高松・松山・福岡・北九州・熊本・鹿児島・那覇
合格率・難易度 約51% やや難しい
主催団体 全国医療福祉教育協会

医療事務実務能力認定試験を目指す通信講座

ヒューマンアカデミーが、この試験合格を目指しています。

出題範囲

出題範囲
学科 マークシート 20問
(医療関連法規知識:10問、診療報酬請求に関する知識:10問)
実技 診療報酬明細書作成
(外来1問、入院1問)

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【第1位】 日本医療事務協会 
合格率75%の資格を確実に目指し、かつ医療事務の最高峰試験である、診療報酬請求事務能力認定試験を最終的に目指せる。とても現実的だし、W取得はかなり安心感があります。
基本の医療事務講座にプラスして、医事コンピュータ、レセプトチェックなどオーダーメード感覚で学びたいものだけ受講が可能というのも評価点が高いです。
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