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医療事務(医科)能力検定試験のガイドライン

医療事務(医科)能力検定試験概要
資格概要 受付業務、カルテ管理業務、オペレータ業務、会計業務(治療費の計算)、診療報酬請求業務など、医療事務員として、これらの業務を円滑に遂行していくため、医療保険の仕組み、治療費の計算方法、診療報酬請求の仕組みなど病院等で必要とされている専門知識(スキル)を証明する検定試験。

難易度は低く、3級では約94%の合格率となっています。
「医療事務の勉強を一通りやりましたよ」的な証明となるレベルの試験だと思います。
資格の大原の医療事務講座ではこの試験を目指しています。
受験資格 主催団体の指定講座を受講したもの
又は医療事務経験者
受験料 3級:3,000円 2級:3,500円 1級:4,000円
試験日程 平成24年6月24日(日)
平成24年10月28日(日)
平成25年2月17日(日)
合格率・難易度 【1級】89% 【2級】84% 【3級】94%
主催団体 日本ビジネス技能検定協会

医療事務(医科)能力検定試験を目指す医療事務講座

  • 資格の大原

出題範囲

出題範囲
3級:医療保険制度の仕組み、診療報酬明細書(外来)を作成するために必要な基礎知識
2級:医療保険制度の仕組み、診療報酬明細書(外来)を作成するために必要な知識
1級:医療保険制度の仕組み、診療報酬明細書(入院)を作成するために必要な知識

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【第1位】 日本医療事務協会 
合格率75%の資格を確実に目指し、かつ医療事務の最高峰試験である、診療報酬請求事務能力認定試験を最終的に目指せる。とても現実的だし、W取得はかなり安心感があります。
基本の医療事務講座にプラスして、医事コンピュータ、レセプトチェックなどオーダーメード感覚で学びたいものだけ受講が可能というのも評価点が高いです。
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【第2位】 ニチイ 
40年以上の歴史を持つ医療事務講座。ニチイの修了生5万人以上が現在医療機関で働いていて、実績&信頼が厚いです。
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認定試験には対応していないため、総合比較第2位です。

【第3位】 ヒューマンアカデミー 
医療事務の最高峰&最難関試験である診療報酬請求事務能力認定試験に対応
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5つの資格を取得できるのは魅力大!ですが、料金設定が高めなため総合第3位です。

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