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医療秘書実務能力認定試験のガイドライン

医療秘書実務能力認定試験概要
資格概要 医療事務スタッフとしての医療事務実務能力に加えて、医学基礎や関連法規に関する知識、患者接遇や院内コミュニケーション能力についての能力も評価する資格となっています。

実際の難易度について検証してみますと・・
問題例をみると、医療秘書関連の知識に関しては常識的なもので、さほど難しくはありません。
推奨書籍が

・診療点数早見表(医学通信社) 
・レセプト作成テキストブック(社会保険研究所) 
・保険診療基本法令テキストブック(社会保険研究所)
・図解 からだのしくみ大全(永岡書店)
・患者接遇マナー基本テキスト(日本能率協会) 

とされているので、独学で受験を目指す方は以上5冊は必ず勉強しておきたい書籍です。
公式教材もあります。医学知識、法規等幅広く出題されているので、油断は出来ませんが比較的難易度は低め、と思います。
受験資格 不問
受験料 一般受験:7,500円  団体受験:7,000円
試験日程 6月、11月、3月
年3回

平成24年6月17日(日)
平成24年11月18日(日)
平成25年3月17日(日)
試験地 協会の認定機関
(札幌、仙台、大宮、千葉、東京、神奈川、新潟、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、三宮、奈良、和歌山、岡山、広島、高松、松山、福岡、北九州、熊本、鹿児島、那覇)
合格率・難易度 約75%
主催団体 全国医療福祉教育協会

医療秘書実務能力認定試験を目指す通信講座

ヒューマンアカデミーが対応しています。

出題範囲

出題範囲
学科 マークシート30問
(医療秘書知識、医療関連法規、医学基礎知識)
実技 外来診療報酬明細書作成1問(上書き1設問、穴埋め25設問)

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 【取得資格+就職サポート+料金+教材を総合的に比較しました】

【第1位】 日本医療事務協会 
合格率75%の資格を確実に目指し、かつ医療事務の最高峰試験である、診療報酬請求事務能力認定試験を最終的に目指せる。とても現実的だし、W取得はかなり安心感があります。
基本の医療事務講座にプラスして、医事コンピュータ、レセプトチェックなどオーダーメード感覚で学びたいものだけ受講が可能というのも評価点が高いです。
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40年以上の歴史を持つ医療事務講座。ニチイの修了生5万人以上が現在医療機関で働いていて、実績&信頼が厚いです。
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認定試験には対応していないため、総合比較第2位です。

【第3位】 ヒューマンアカデミー 
医療事務の最高峰&最難関試験である診療報酬請求事務能力認定試験に対応
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