メニュー

当ページにはプロモーションが含まれます

医療秘書技能検定試験のガイドライン

医療秘書技能検定試験概要
資格概要 主催団体は、全国の医療教育機関が加盟している協議会で、1988年に設立されています。
医療事務試験がレセプト作成や医療法規などの医療事務基本業務に関する資格なのに対して、医療秘書の資格というのは、

医療事務知識+実務マナー+医学用語

などのより専門的な知識と技能を証明する資格です。
私もこの資格の準1級を持っています。1級も一応受けたのですが惨敗でした。。
1級は実務経験を十分に積んだ人が対象となっていて、合格率も1級は14%とそう簡単に1級は取れません。

3級は約71%の合格率なので、比較的易しくステップアップのために受験するのが良いかと思います。
私も3級から始めて、2級、準1級と順番に受けていきました。また、例えば2級と準1級の両方を、というように併願受験も出来ます!受験料が安いのも注目です。

医療事務としての知識の他、秘書検定っぽい問題が出ます。レセプト作成ももちろん出ます。
医療用語(漢字の読み書き、英語、略語)も有り。過去問により傾向がだいぶつかめます。

他の医療事務資格(出来れば認定試験)+この資格2級以上取得!=最強だと思います!
受験資格 不問(併願可)
受験料 【1級】5,100円(3,570円)
【準1級】4,500円(3,150円)
【2級】3,800円(2,660円)
【3級】2,800円(1,960円)
()内は日本医療秘書学会会員の価格です。学会員は個人は会費が1万円です。
専門学生であればたぶん学校で準会員となることを勧められるかな?その場合は会費は3000円です。
私も準会員になりました。
試験日程 6月、11月の年2回

平成24年6月10日(日)
平成24年11月11日(日)
合格率・難易度 ★1級 約14% ★準1級 約26% ★2級 約54% ★3級 約71%
主催団体 医療秘書教育全国協議会

出題範囲

出題範囲
領域Ⅰ (1)医療秘書実務
(2)医療機関の組織・運営、医療関連法規
領域Ⅱ 医学的基礎知識、医療関連知識
領域Ⅲ 医療事務(レセプト)

<<資格一覧へ戻る

いろいろ資格はあるけど、結局どれを目指せばいいんだろう・・?とお悩みの方はStep2へ!

はやわかりStep2 【医療事務資格のえらびかた】どれを目指すか、すぐきまる!

医療事務講座は必ず比較してから決めるべき!です。
1度の入力で、複数の医療事務講座の資料請求ができます(無料です)

医療事務講座の資料をまとめて請求して比較できます。
⇒無料一括資料請求はこちらからできます
☆無料で一括資料請求できる講座は、
・日本医療事務協会  ・ニチイ学館  ・ヒューマンアカデミー  
・生涯学習のユーキャン  ・ソラスト(旧ニック教育講座) 他

どの講座が良いか迷っている方は、医療事務経験者の管理人が選んだ下記の優秀医療事務講座3つも参考にして下さい。



 【取得資格+就職サポート+料金+教材を総合的に比較しました】

【第1位】 日本医療事務協会 
合格率75%の資格を確実に目指し、かつ医療事務の最高峰試験である、診療報酬請求事務能力認定試験を最終的に目指せる。とても現実的だし、W取得はかなり安心感があります。
基本の医療事務講座にプラスして、医事コンピュータ、レセプトチェックなどオーダーメード感覚で学びたいものだけ受講が可能というのも評価点が高いです。
就職支援制度も手厚く、求人内容もパート・正社員・派遣と豊富。なかでも正社員の求人数の多さが最大の魅力です!堂々の総合第1位です。

【第2位】 ニチイ 
40年以上の歴史を持つ医療事務講座。ニチイの修了生5万人以上が現在医療機関で働いていて、実績&信頼が厚いです。
年間6万人が受験する、日本最大規模の試験医療事務技能審査試験を目指します。
契約医療機関数は11,000件。医療機関との太いパイプが就職サポートを後押ししてくれます。通学、通信にWeb上で学べるWebカレッジも加わり、益々学習スタイルが選びやすくなりました。
認定試験には対応していないため、総合比較第2位です。

【第3位】 ヒューマンアカデミー 
医療事務の最高峰&最難関試験である診療報酬請求事務能力認定試験に対応
そのほか医療秘書資格、医事コンピュータ資格等最大5つの資格が目指せます。「医療保険士」資格は100%合格保証制度付き。就職サポートはヒューマンリソシアによる就職先の紹介となります。
5つの資格を取得できるのは魅力大!ですが、料金設定が高めなため総合第3位です。

 当サイトの医療事務講座比較はこちら
医療事務資格が5分でわかる!医療事務になるまでチャート
医療事務資格の勉強法