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医事コンピュータ技能検定試験のガイドライン

医事コンピュータ技能検定試験概要
資格概要 1996年より行われている技能検定試験です。
医療事務の知識に加えて、コンピュータに関する知識、オペレーションの実務能力が検定内容となっています。準1級、2級、3級があります。
受験資格が無いので誰でも受ける事ができますが、専門学校生の受験者が多いです。

私は診療報酬請求事務能力認定試験と医療秘書検定に併せ、この医事コン検定の2級も取得しました
受験資格 不問(併願可)
受験料 【準1級】8,000円(6,000円) 【2級】7,000円(5,000円) 【3級】6,000円(4,000円)
※()内は会員校受験者の値段です
試験日程 6月、11月
年2回

<第33回>
3級 平成24年6月16日(土)
準1級・2級 平成24年6月17日(日)

<第34回>
3級 平成24年11月17日(土)
準1級・2級 平成24年11月18日(日)
試験地 一般受験者:各地方の会場校から希望会場を選択します
会員校受験者:会員校
合格率・難易度 ★準1級 約19% ★2級 約55% ★3級 約74%
主催団体 医療秘書教育全国協議会

出題範囲

出題範囲
領域Ⅰ 医療事務
領域Ⅱ コンピュータ関連知識
領域Ⅲ 実技(オペレーション)
各級の程度 【準1級】
医療事務および医事コンピュータについての専門的な知識を有し、やや複雑多岐な業務を遂行することが出来る。あわせてネットワークやデータベースに関する知識を有するとともに、エクセルやアクセス等の表計算やデータベースソフトを使い、医事統計や医療の経営分析資料の作成および解析が出来る。また簡単な疾病分類が出来る。
【2級】
医療事務および医事コンピュータについての一般的な知識を有し、カルテおよび診療伝票をもとに医事コンピュータを用いて正しいレセプトをすみやかに作成することが出来る。
【3級】
医療事務及び医事コンピュータについての基礎的な知識を有し、カルテおよび診療伝票をもとに医事コンピュータを用いて正しいレセプトを作成する事が出来る。

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