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処置料の算定~ここだけは押さえておきたい知識
医療事務資格の勉強の際に、ここだけは押さえておきたい!という知識をまとめています。
処置料は、レセプトのに記載する項目になります。
基礎知識
処置手抜料 + ( その時使った薬剤料 ) + ( その時使った医療材料 )
◆薬剤料の計算は、投薬・注射と同じですが、違うのは15円以下の薬は全て算定できないということです。(0点)よって、レセプト~
で使用される薬は、全て2点からとなります。
◆簡単な処置(浣腸・吸入)は算定できません。その時、もし薬剤や材料を使えば薬剤料・材料料のみ算定します。
◆手術当日に手術に関連して行った処置(ギブスを除く)は算定できません。
(例:留置カテーテル設置、高圧浣腸など)
◆対称器管の処置
点数表の処置名の後に(片側)と記載されているものは片側につきの点数です。
→両側行えば2倍できる。
◆処置を算定すると、再診料の外来管理加算は算定できません。
創傷処置について
医療事務の資格試験では、よく出題される項目になります。
創傷処置は、傷の場所では無く、傷の大きさで点数が区分されます。そして、熱傷・凍傷・薬傷・電撃傷については、創傷処置の3倍の点数(但し2カ月以内)を算定します。この場合、レセプトに初回処置日を記入します。
時間の加算
緊急に外来で150点以上の処置を行った場合、
- 時間外・・・40/100を加算
- 休日、深夜・・・80/100を加算
酸素吸入について
◆酸素吸入 1日につき65点。
この「1日につき」というのは、0:00~24:00のことです。
単価 × 総リットル × 1.3(補正率)
<例>
カルテに 「酸素吸入 3L/分 2時間」 とあったら?
1分間に3リットル使用 → 1時間に180リットル (3×60)
→ 2時間では360リットル (3×120)
<<右側のレセプト記載>>
|酸素吸入 65×1
|酸素(0.3円×360L×1.3)÷10 14×1
<<左側のレセプト記載>>
2回 79点
となります。※(65×1)+(14×1)=79